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柔軟剤のにおいを残すためのコツ7選
柔軟剤のにおいがすれ違いざまにふと香る…
服を着たらふわりと香る…いいですよね。
でも、我が家の洗濯物はなぜかあまりにおいが残らなくて。
せっかくいいにおい!と思って買った柔軟剤の香りも、干すときまではにおっていたはずなのに、
いざ着るときには、においがほとんど残っていなくてがっかりします。
柔軟剤のにおいを洗濯物に残したい!!
そこで柔軟剤のにおいをふんわり残すにはどうしたらいいのか【コツ】調べてみました。
柔軟剤のにおいを残すコツ7選
洗濯物をたくさん詰め過ぎない
洗濯を1度で済まそうとたくさんの洗濯物をつめこんでしまうと、洗濯洗剤や柔軟剤の成分が全体に行き渡りません。
汚れが残り、キレイになっていないままの洗濯物では、柔軟剤の効果も発揮されません。
洗濯物の量は余裕をもたせ、洗濯槽の容量の7割から8割までを目安につめこみすぎないようにしましょう。
洗濯槽をきれいにする
汚れが残っているままで、まずいのは洗濯物だけではありません。
洗濯をする洗濯槽自体が汚れていて、雑菌だらけでは、その中でどれだけ洗濯をしてもきれいにならないですよね。
汚れたままの洗濯槽で洗っていると、逆に洗濯物に臭い匂いがついてしまうことも…
月に1度は、洗濯槽を掃除をしてカビや雑菌を残さないようにしましょう。
正しい使用法で使う
柔軟剤をいれるタイミング
柔軟剤は正しい投入口にセットしましょう。
自動投入口がある場合は、洗剤は洗剤用投入口、柔軟剤は柔軟剤用の投入口へ投入します。
手動で投入する場合、柔軟剤は洗いが終わり、洗剤や汚れが十分すすがれた後、きれいな水がたまるタイミングでいれます。
正しい投入口に入れなかったり、洗剤と柔軟剤を直接同時に洗濯槽に投入してしまっては、お互いに効果を打ち消すことになってしまいムダになってしまいます。
柔軟剤の投入量はパッケージを見て
では、においを残すために、たくさん柔軟剤を入れるとどうなるか…。
確かに、においは強く残るでしょう。
しかし、必要以上にいれてしまうと、成分がつきすぎ、吸水性が悪くなります。下着やタオルなど汗をすってほしいものまで吸水性が悪くなるのは困りますよね。
また、衣類に残った成分で肌荒れの原因になったり、別の問題がでてくることがあるのでいれすぎには注意が必要です。
正しい投入量はパッケージにかいてあります。
少なすぎても効果が期待できないため、洗濯物の量、水量に応じた量を使うことで、柔軟剤本来の効果が期待できます。
部屋干しする
天気が良い日は、すっきり乾かすことのできる外干し!
と、外に干したいところですが、外干しすると風や強い日差しが洗濯物に当たることで、柔軟剤のにおいが飛びやすくなります。
においを残したい衣類は部屋干しするとにおいをキープすることができます。
つけ置きする
最後の脱水をする前、洗剤や汚れが十分すすがれ、きれいな水がたまった状態の洗濯槽に柔軟剤を入れ洗濯機を停止します。30分から1時間ほどつけ置いてから脱水を再開させます。
こうすることで、柔軟剤の成分が衣類に十分いきわたりにおいが残りやすくなります。
脱水時間は2~3分
脱水時間も長いとにおいがとぶ原因になります。
柔軟剤のにおいを残すためには、脱水は約2~3分程度が目安です。
我が家の洗濯機も自動では8分になっていたので脱水3分に設定して洗っています。
柔軟剤スプレーを作る
もっと、においをつけたい!というときによかったのがこの柔軟剤スプレー。
においをつけるだけでなく、柔軟剤成分で静電気防止効果もあるそうです。
<作り方>
・水100mlに対して柔軟剤を5ml程度まぜる
・1週間以内に使いきれる量で作る(水をつかうので長持ちはしない)
衣類にシュッとするとふわっと柔軟剤のにおいがするのでお出かけまえにスプレーしています。
においづけ以外の柔軟剤の効果
柔軟剤にはにおいをつける以外にも次のような効果があります。
・繊維をコーティングすることで衣類を柔らかくふわふわに仕上げる
・消臭・防臭効果
・静電気を防止する
・早く乾く
まとめ
柔軟剤のにおいを残すコツ7選として
をあげました。
実際、我が家では、脱水時間が長かったのと、いつも外干しだったので、においが残りにくかったようです。
お出かけ前に使っている柔軟剤スプレーがなかなか良くて、手軽なうえにきつすぎず、いい感じに香ってくれるので重宝しています。
Natu家の最近のお気に入り柔軟剤です。いいにおいですよ。
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