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40代からの挑戦!未経験でもWebライターになれる?
最近、副業などで始める人も多いWebライター。
「未経験でもWebライターになれるのかな?」
「Webライターという仕事に興味があるけど、どうやって始めたらいいのかわからない」
「スキルもないし40代から始めてもね…」
と思っている方、多いのではないでしょうか?
そんな方のために、この記事では【40代主婦でも未経験からWebライターになれるのか?】をご紹介します。
結論から言えば40代からでも50代からでもWebライターは始められます!
実際わたし自身、40代になってからブログを始め、そこから興味がわいてWebライターを始めた1人です。
- Webライターとはどんな仕事なのか?
- どんなものを書くのか?
- どこから仕事をもらうのか?
こんな疑問を解決します。
あわせて、わたし自身がWebライターをはじめる前にやっておいてよかったこと、おすすめだと思う理由もあわせてお伝えします!
Webライター気になる方はぜひ参考にしてくださいね。
Webライターとは
なにか調べたいことがあった時、Googleなどで「○○ 始め方」とか「○○ おススメ」とか検索したことはありませんか?
検索結果には、ズラリと調べたい情報に関するサイトやブログがでてくるので、その中から記事を選び情報を得ているかと思います。
その記事をかいているのがWebライターなのです。
Webライターとは、インターネット上に公開される「記事」を作成する人のことで、ブログの記事だけでなく企業のコラムやレビュー記事、使い方を説明するハウツー記事、インタビュー記事、You tubeの台本などさまざまです。
また、執筆するジャンルも、芸能人の話から政治、経済、美容、グルメ、医療など幅広くあります。
そんなにいろいろ知識もないし、やっぱり私には無理かも…
そう思いましたか?心配しなくても大丈夫です!!
記事の内容はしっかりリサーチしたうえで執筆するので、そのテーマのスペシャリストでなくてもOKです!
また、どのジャンルでも書けるWebライターもいますが、自分が得意な分野や興味のあるものを選んで応募できるのがWebライターの良いところでもあります。
むしろ初めのうちは自分の興味や専門知識、経験したことがあるジャンルを選んだ方が記事をかきやすいとおもいます!
Webライターになるには
Webライターを始めるのに必要なもの
- パソコン
- インターネット環境
- クラウドソーシングサイトへの登録(長くなるため後の章で解説します)
Webライターは記事を書く仕事のため、インターネットにつながるパソコンがあれば始めることができます。
スマホでもできないことはないですが、案件によってはスマホ不可の場合もありますしパソコンで作業したほうが効率よく作業ができます。
高スペックなものは必要ありませんが、パソコンはあったほうが良いでしょう。
わたしはブログを始めるのをきっかけにパソコンを購入しました。
その時に何を選んでよいかわからなかったので自分なりに調べたものを記事にしたものがこちらの記事です
Webライターになるのに資格はいる?
Webライターになるには、特別な資格は必要ありません。
極端な話「日本語が書ける、読める、インターネット検索ができればOK」です。
というのも、Webライターになるために重要なのは、マニュアルに沿った記事を書くことだからです。
Webライターの仕事をするときは、クライアント(依頼主)から記事の書き方のマニュアルや指示があります。
例えば…
- 語尾はです。ます。調に統一してください。
- 資料はこの資料を参考にしてください。
- このような表現は使用しないでください。
- 〇文字以上で書いてください。
など、クライアントごとに違うルールがあるので、それを読み理解したうえでクライアントの求める文章を書くことが大切です。
記事を書く上でわからないことはインターネットで検索し、読む人がわかりやすいように情報をまとめる。
だから読めて書けて検索ができればOK!ということなんです。
もちろん、文章力や知識を高めるために前もって勉強することや、報酬をいただく以上自分のできるベストを尽くすことは大切です。
ただ、知識をたくさんいれて完璧な状態でスタートしよう!とこだわりすぎるとなかなか始められなくなってしまうことも考えられます。
実際にお仕事を受け記事を提出すると、中には「改行は○○でしてください」や「ここにはもう少し○○な表現で執筆してください」などフィードバックをしてくれるクライアントさんもいます。
報酬をいただく上にアドバイスまでいただけるなんてありがたいことですよね。
フィードバックを受けたら次は同じことをしないようそこを改善していく!
こちらのほうが最初から完璧をめざすより大切なことになります。
あとはしっかり納期を守って記事を納品できれば、Webライターのスタート地点にたてます!
スタートしたら「Webライター」と胸をはっていえるよう努力していきましょう!!
Webライターの仕事はクラウドソーシングサイトでさがせる
初心者Webライターの仕事は、クラウドソーシングサイトで探すのが一般的です。
クラウドソーシングサイトとは、仕事をしてほしいクライアントと仕事が欲しいワーカーをつなぐオンラインの仲介サイトのことです。
クラウドソーシングサイトには、ライティングの他にもデータ入力、動画編集、すきま時間にかんたんに行えるアンケートなどの募集も掲載されていますよ。
代表的なクラウドソーシングサイトにはクラウドワークス
どちらのサイトもメールアドレスや電話番号などの基本情報を入力するだけで無料で会員登録ができます。
まずは、会員登録してどんなお仕事があるのか見てみましょう!
かんたんに登録ができるというメリットがある反面、利用するうえで注意したいデメリットもあるので紹介します。
クラウドソーシングサイトのメリット
- 仕事が豊富で種類も多い
- 未経験でも応募できる仕事がある
- 報酬が確実に支払われる
- 自分の好きな時間に仕事ができる
- スキルや実績を積むことができる
クラウドソーシングサイトには在宅でできる仕事が多くあり、エンジニア・デザイナー・ライターなど200種類以上の仕事が登録されています。
初心者OKの仕事から、フリーランスとして活動している人達向けの仕事まであるので、自分のスキルやレベルに合わせた仕事を選び応募できます。
クラウドソーシングサイトでは、クライアント側の「支払ったのに納品されない」ワーカー側の「納品したのに支払われない」を防ぐため【仮払い制度】が導入されています。
クライアントが、先にクラウドソーシングサイトに報酬を仮払いしてから、ワーカーが作業を始めることでこのようなトラブルを防げるようになっています。
クラウドソーシングサイトのデメリット
次はクラウドソーシングのデメリットです。
- 報酬が安い場合が多い
- 案件がなかなかとれない
- 悪質な発注者やトラブルに遭う可能性がある
- 書かないと収入にならない
わたしはライターの案件を探すのでよく見ますが、報酬が安い案件は本当にやすいです。
ライターの場合「文字単価〇円」と一文字いくらでの報酬や「記事単価〇円 〇文字以上」で報酬が提示されますが、安いものだと1文字あたりの単価が0.1円のものもあります。
- 文字単価0.1円×3000文字=300円
- 文字単価1円×3000文字=3000円
同じ3000文字の記事をかいたとしてもこんなに報酬が変わってきます。
自信がないから、初心者だから…と単価の安い案件ばかりやっていると疲弊してしまいます。
わたしは文字単価0.8円以上(本心では1円以上…)を目安に検索しています。
これに加えて安心して利用するために仕方がないとはいえシステム手数料がひかれるので、報酬がはいっても「あれ?なんか思っていたより報酬が少ない…」と感じることも。
また、大半のクライアントはルールをまもってクラウドソーシングサイトを利用されていますが、なかには悪質なクライアントもいるので注意が必要です。
例えば、手続きをしないまま直接連絡をとろうとしたり、テストライティングが0円だったりということがあります。
そのようなトラブルにあわないためにも応募前には、クライアントの情報や過去に仕事を受けたワーカーからの評価もチェックして、悪い評価が多いクライアントではないかを確認してから応募しましょう。
あとはなかなか案件獲得ができない!!
文字単価が高くなってくると、ますます競争率が高くなり何件提案をだしても不採用だったり、返信がないまま募集が終わっていたり…。
実績がないうちは本当になかなか受注できない。
記事を書きたいのに受注できない⇒収入にならない!!というモヤモヤがデメリットといえます。
Webライターを始めるまえにやっておいてよかったこと
Webライターになるための特別な資格は必要ありませんが、やっておいてよかったことがあるので紹介します!
ブログを始める
わたしの場合、ブログを始めたことがきっかけでWebライターに興味をもったのですがブログはやっておいてよかったです。
WordPressでブログを開設して自分のブログを持つとココが良い!
- キーワードをきめるところから、構成、執筆、装飾まで実践的な流れが経験できる
- WordPressの使い方に慣れることができる
- 自分のペースで思う存分記事を書く練習ができる
自分のブログなら納期もないので、記事を書くのに時間がかかったとしてもだれにも迷惑をかけることなく思う存分練習ができます。
また、案件の中には「WordPressに入稿してください」というお仕事もある(クライアントのWordPressにログインして記事を納品する)ので、あらかじめ自分のブログでWordPressの操作になれておけばそんな案件でもひるむことなくチャレンジできます。
ブログの運営は、アフィリエイトや、アドセンスなど副収入につなげることもできますし、例えそちらで大きく収益がでなかったとしても「こんな記事がかけます!」というポートフォリオにすることができます。
お仕事をいただいて納品したすべての記事が実績として公開できるわけではないので、自分が書いた記事を「ポートフォリオ」として応募の際にクライアントに提示できるのはブログを始める大きなメリットになります。
本やネットで勉強する
Webライターになるためには、Webライティングに関する本を読んだりネットで情報を集めることも有益です。
ネット上にも情報は豊富にあり、InstagramやYouTubeでも勉強になる情報がありますよ。
Webライティングの基礎から応用まで幅広く学ぶことができ、効果的なWebライティングを身につけることができます。
この本はさらっと読めちゃうのでおすすめですよ!
まとめ:40代未経験からでもWebライターはやってみる価値あり!!
40代未経験からでもWebライターになれるのか?についてお伝えしました。
お仕事を受ける以上、納期やルールをまもることは絶対条件にはなりますが、Webライターは、クラウドソーシングサイトからの応募でかんたんにはじめることができます。
現在、わたし自身もWebライターとしてどこまでできるのかを挑戦中です。
- 副業としてはじめることができる
- これまでの知識や経験を活かせる
- 新しい知識が得られる
- すきま時間で収入が得られる
こんなメリットを感じています。
初心者OKの案件もあるので、興味がある方は登録してはじめてみてはいかがでしょうか?